ご家庭でも失敗しない!餃子の焼き方

五十番食品の工場直売所では、月に一回B級品のアウトレット販売「エコ販」を行っています。

エコ販に来られるお客様から、「餃子が上手く焼けない・・・」というご相談を多く受けます。

コツさえつかめれば、ご家庭でもパリッと羽根のついた美味しい餃子を焼くことができますヨ

ということで、プロの方からは“邪道”と言われてしまうやり方かもしれませんが・・・今日はご家庭のフライパンで焼いても失敗しない「餃子の焼き方」をご紹介したいと思います

1、フライパンはテフロン加工したものが使いやすいです。

ご家庭で失敗しないで焼くためには、テフロン加工したフライパンが焦げ付かず使いやすいようです。

2、火を付ける前に、フライパンに多めの油を敷き、餃子を並べます。

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「火を付ける前」というのがポイント

火を付けてから餃子を並べると、手早く並べないと最初に並べたものと最後に並べたものに焼きムラが出てしまいます。

3、餃子を並べたら火を付けて、餃子に薄く焼き目をつけます。

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↑ これくらいの薄い焼き目がつくまで焼きます。

4、薄い焼き目がついたら、水を餃子の1/3くらいの高さまで入れます。

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↑ 餃子が冷蔵の場合は1/3くらいの高さ、冷凍の場合はそれより少し多めに水を入れます。

五十番食品の餃子は、非加熱の生餃子ですが、スーパーなどで販売している蒸し餃子の場合は、もう少し少ない水でも大丈夫です。

羽根を付けたい場合は、水に少量の小麦粉を混ぜると良いです。

5、すぐにフタをして蒸し焼きにします。

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中の水分が蒸発するまでフタを開けず蒸し焼きにします。

6、水がなくなってきて、油の音がパチパチと聞こえ出したらフタを開けます。

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フタを開けるタイミングは、餃子を焼く油の音がパチパチと聞こえ出したら。

皮の端の方の油が跳ねてパチパチと聞こえ出しますので、音が変わるタイミングを聞き逃さずに

フタを開けて、最後の水分を飛ばします。

7、お皿に取ったら出来上がり!

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↑ ご家庭用のフライパンでも、このようにキレイに羽根のついた餃子を焼くことができます

どうぞお試しください

この通りにしても上手く焼けないというお客様は、毎月第3土曜日のエコ販の日に常務が餃子焼きを実演しています。

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お声かけいただければ、実際に焼きながら丁寧に指導いたします。

是非お気軽にお声かけください

ちなみに、次回のエコ販は、8/20(土)です。

エコ販の日限定で、餃子の具と皮の「手作り餃子セット」も販売しています。

エコ販の詳しい情報はこちら

【平日】7:00~17:00【土】不定休