「芝麻球」のこだわりどころ!
皆さん、“中華のデザート”といえばどんなものを思い浮かべますか??
杏仁豆腐、マンゴープリン、月餅・・・などいろいろありますが、「ごまだんご」も中華の定番のお菓子のひとつです。
揚げた胡麻が香ばしいごまだんごは、大人から子供まで本当に大好きですよね
五十番食品でも餡を変えたごまだんごを数種類製造していますが、やっぱり一番売れるのは定番の中華こしあんが入った「芝麻球」です。
本日はそんな五十番食品の「芝麻球」の“こだわりどころ”ご紹介させていただきます
こだわりどころ その1 「生地」
五十番食品の芝麻球は白玉生地がベースですが、その中に米粉を少し入れています。
米粉を入れることで、揚げた時に表面がカリッと適度な香ばしさが生まれます。
また、表面の適度な硬さが保たれるので、揚げたあと長時間置いていても生地がしぼみません。
仕出し料理や宴会料理など、揚げてすぐ食べることができない場合にも形が崩れず安心です。
こだわりどころ その2 「あんこ」
芝麻球の中のあんこは、北海道産小豆で作った「中華こしあん」を使用しています。
中華こしあんは、こした小豆を砂糖や白絞油と一緒に長時間練って作ります。
あんこが滑らかでとても光沢があり、甘すぎないのが特長です。
創業100年以上の老舗のあんこ屋さんに作っていただいています。
こだわりどころ その3 「ごま」
表面にまぶしている胡麻は、厳選した白ごまのむきごまを使用しています。
白ごまを使っているので、揚げたあとも白くて上品です。
(茶色くなるまで揚げるのは揚げすぎです)
こだわりどころ その4 「冷めても固くなりにくい」
生地のレシピに工夫をし、冷めても固くなりにくくしています。
こちらも揚げたてをすぐ食べられないお弁当や仕出し、また事前に大量に揚げておかないといけない宴会料理にもピッタリです。
こだわりどころ その5 「手作業のごまつけ」
生地の表面にごまをしっかりと付けるため、ごまつけはひとつひとつ手作業で行っています。
また、揚げた時にごまがはがれにくいように、生地を改良しました
(お盆明け出荷分よりリニューアルした芝麻球になっています。お取引のある問屋様には案内済みですが、詳しくはお問い合わせください)
こだわりどころ満載の五十番食品の「芝麻球」
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興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:芝麻球
規格:30g×20個×15P
調理方法:冷凍のまま、160℃~170℃の油で約8分揚げてください。