どうして「ホイカツ」と言うのか?
こちらの商品。(↓)
角煮など挟んで食べる中華蒸しパンですが、五十番食品では「ホイカツ」という商品名で販売しています。
このホイカツという名前の由来は、中国語の「荷葉夾子」からです。
「荷葉」は「ハスの葉」という意味で、「夾子」は「挟むもの」という意味。
「荷葉夾子」を中国語で読むと「ホー イエ ジャーズ (ピンイン he2 ye2 jia1 zi)」。
「ホーイエージャーズ」 → 「ホイジャズ」 → 「ホイカツ」ということで、わが社では「ホイカツ」という商品名になりました
↑ ホイカツは角煮を挟むのが定番ですが、もちろん角煮以外にもいろいろなものを挟んでいただくことができます。
↑ ふわっとした食感は、どんな料理とも相性抜群です
↑ エビチリ。
↑ チンジャオロース。
↑ 鶏のピリ辛炒め。
などなど
美味しい中華料理を挟めば、あっという間に「中華バーガー」の出来上がりです
五十番食品のホイカツは「生地が美味しい」と評判です
是非いろいろな料理を挟んで、お店独自のメニュー開発にお役立てください