工場長の送別会!
先週の土曜日、先月末で定年退職した工場長の送別会を行いました
ありがとうございます
プレゼントとして、工場長の写真を集めてアルバムを作りました。(↓)
↑ カメラのキタムラで、100枚くらいの写真を素敵なフォトブックにしてもらいました
カメラのキタムラのフォトブック、専用の機械に写真を読み込むだけで簡単に作れます。
超オススメですよ~
このお三方が会社の基礎を築いてくれたからこそ、今の五十番食品があります
本当にありがとうございます
工場長は、会社の記録では昭和49年12月入社(会社の設立月)の勤続43年ですが、実質は会社の前身の五十番食堂時代から働いてくれているので、実際はもっと長く勤めてくれています。
工場長自身、何年から五十番で働いているか正確には覚えていないそうです・・・
社員のみんなは工場長の席でそれぞれに歓談。
↑ これからはなかなか話す機会も少なくなりますね・・・
五十番食品で酸いも甘いも(甘いはあまりなかったかも・・・)一緒に経験してきた二人です。
お互いに感慨深いことと思います
↑ 私も感謝の言葉を伝えさせていただきましたが、いろいろな想いが込み上げて涙をこらえきれませんでした。
父の分までお礼を伝えさせていただきました。
本当にありがとうございました
宴もたけなわとなり、最後はやっぱりこれ
工場長の万歳三唱です
会社の忘年会や宴会の時には、必ず工場長の万歳三唱で締めていました。
みんなで高らかに「ばんざーい」と唱和しました
工場長、本当に長い間お疲れ様でした
最後にみんなで写真を撮りました。
退職して2週間、40数年間仕事一筋の工場長だったので仕事がなくなってさぞかし寂しいだろうと思っていましたが・・・工場長はすでにしっかりと第二の人生を満喫していました
生まれ故郷に今は空き家の実家があり、その空き家を一人で少しずつリフォームするというのが工場長の長年の夢。
生まれ故郷と福岡を行ったり来たりしながら、少しずつリフォームしていくそうです。
今年の正月明けに早速1週間ほど生まれ故郷に帰り、屋根に上るための安全ロープを買ったり準備をしてきたとか
今まで毎日コツコツと仕事をしてきたように、そのリフォームも仕事と同じように時間を決めて毎日コツコツコツコツとし、今まで通り日曜日はお休みし、仕事をしていた頃と同じような生活リズムで過ごしていくそうです。
そんな工場長の退職祝に、私と母と常務の3人でリフォームには欠かせないセメントを混ぜるための「モルタルミキサー」をプレゼントすることにしました
モルタルミキサーも十分に活用しながら、第二の人生を思いっきり満喫してほしいです