「餃子皮」はこのように製造しています
雑誌「BRUTUS」の2020年12月15号にわが社の「餃子皮」を掲載していただきました
今日はその「餃子皮」の製造風景をご紹介いたします。
こちら麺帯機で伸ばした皮。(↓)
一本の長~い帯状になっています。
↑ その麺帯を手作業で丸くくり抜いていきます。
↑ くり抜いたあとに外側の生地を外すと、丸い皮だけが残ります。
↑ 検品をしながら枚数を数えます。
↑ 出来上がりです。
ここまでの工程を動画にしてみました。
このような感じです。
皮の特徴としては、まずは厚み。
業務用の餃子皮は厚みが約0.75ミリで、やや厚めに設定しています。
弾力があってとても包みやすい皮です。
そして、伸張性。
↑ 餃子の皮を横に引っ張ると・・・
↑ こんな風にかなり伸びます。
こちらも動画にしてみました。(↓)
そして、業務用ならではの包装形態。
↑ お店で手早く使いやすいように、透明のビニールで包むだけにしています。(実際はこの上に一括表示のシールが貼ってあります)
見た目は派手ではありませんが、利便性を重視しています。
食感はもちっと、焼くと焼き面はパリッと焼き上がります
五十番食品の「餃子皮」に興味のあるお客様は、お気軽にお問い合わせください