ご当地餃子、作りませんか?
最近、「餃子の自販機」なるものを街で見かけるようになりました
会社の近所のマルキョウ(スーパー)にも、全国の餃子が購入できる自販機が最近設置されました。
価格は決して安くはありませんが、「全国の有名店の餃子が24時間365日いつでも買える」というのが売りになっているようです。
コロナ禍になり、飲食店が新たにECサイトでの販売を始めたり、今まで飲食業の経験のない会社が新たに飲食を始めたりと、ここ数年「おうちごはん」の需要を狙った動きを顕著に感じます。
わが社にもそういった問い合わせがちょくちょく入ってきています。
問い合わせが増えた商品のひとつが「餃子」。
特に、地域の特産品を使った「ご当地餃子」の問い合わせが多いです。
五十番食品では、お客様のご要望に応じた「オリジナル餃子」の製造が可能です。
まず、餃子は機械製造のみとなり(手包みは承っておりません)、大きさは10g・15gのいずれかのみとなります。
打ち合わせから納品までの流れは以下のようになります。
1、打ち合わせ
(1)具について
レシピがあればご提出ください。
工場の製造設備に合わせて多少のレシピ変更が必要な場合もありますが、レシピをいただくのが一番製品化が早いです。
味にそこまでこだわりはなく「原材料」にこだわりたい場合は、弊社の既存の餃子のレシピをベースに、原材料のみ指定の原材料を使用することも可能です。
(2)皮について
皮に関しては、機械との相性があるので、基本的に弊社指定のレシピとさせていただきます。(パリッと焼けて冷凍保管にも強い皮です)
(3)包装形態について
バラでの袋入り(個数は指定できます)か、トレー入り(弊社指定の10個入トレー)が可能です。
10個入以外のトレーをご希望の場合はご相談ください。
袋に御社指定のラベルシール等を貼ることも可能です。
弊社で行えるのは袋詰めまでとなり、それを化粧箱に入れる等の作業は承っておりません。
(4)製造ロットについて
餃子の最低ロットは10000個からです。
製造分は原則一括納品となります。
(5)リードタイムについて
商品決定後、商品受注から納品までのリードタイムは約20日となります。
2、見積もり(概算)提出
お客様との打ち合わせをもとに概算の見積もりを提出させていただきます。
3、試作
概算の見積もりを提出し、金額の条件が合えば試作に入らせていただきます。
状況に応じて試作代(原材料費)をいただくこともございます。
4、商品決定
必要に応じて試作と試食を繰り返し、商品を最終決定します。
5、見積もり(確定)提出
試作をするなかで当初の打ち合わせと変更があれば、見積もりを再提出させていただきます。
6、最終打ち合わせ
製造ロット数、リードタイム、商品の包装形態、商品価格などの最終打ち合わせを行います。
7、商品製造
お客様からの正式な発注をいただいたのち、製造をさせていただきます。
8、納品
製造ロット分は原則一括納品させていただきます。
「オリジナル餃子」の製造は以上のような流れとなります。
「ご当地餃子の製造に興味があるが、レシピはない」というお客様も、弊社既存レシピをアレンジして製造することも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
詳しくはお電話(TEL:092-928-0050)か、ホームページのお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください