シートなしでも剥がしやすい!「春巻皮(シートなし)」のご紹介!
今日はシートなしでも剥がしやすい「春巻皮(シートなし)」をご紹介いたします
五十番食品の通常の春巻皮は、剥がしやすいように間に透明のシートを挟んでいます。
こちらの「シートなし」は、シートを剥がす手間さえもなくした、短時間で出来るだけ多くの春巻を巻きたい方のための、作業の効率化を重視した春巻皮です。
(シートを挟んだ春巻皮の詳細はこちらをご覧ください)
↑ 見た目は通常の春巻皮と一緒です。
↑ 春巻の皮と皮の間にはシートが挟んでありません。
シートを挟まずにどう剥がしやすくしているかというと・・・
↑ 写真で分かりづらいかもしれませんが、間に薄~く打ち粉を打っています。
打ち粉を打つことで、シートなしでも剥がしやすくしているんです。
剥がすところを動画に撮ってみました。(↓)
このような剥がしやすさです。
シートありとシートなしの違いはというと、揚げ上がりの色が若干違います。
どちらが良い、どちらが悪いというのはありませんが、、シートなしは表面に打ち粉を打っているので、打ち粉のありなしで揚げ上がりの色が若干違ってきます。
食感は特に変わりません。
シートを剥がす手間すらないので、大量に春巻を巻くお店や食品工場様からは、「シートなし」をご支持いただいております。
前にブログにも書きましたが、シートを再利用しているお客様からは、「シートあり」をご支持いただいております。
シートなしにはできて、シートありには出来ないことといえば、シートなしは形を自由にカットできることです。
例えば、春巻を巻いた時に皮の重なる部分を少なくするために、このように春巻皮の角を落として巻かれているお客様がおられます。(↓)
また、ミニ春巻を作るのに、春巻皮をこのように半分に切って使われるお客様もおられます。(↓)
「シートあり」だとこのようにカットすることはできませんが、「シートなし」だとどんな形にでも自由にカットできます。
春巻皮の「シートあり」と「シートなし」、お客様の使いやすさに応じてお使い分けください。
「春巻皮(シートなし)」は50枚入です。
作業効率を重視した「春巻皮(シートなし)」、興味のある方はお気軽にお問い合わせください
※日々の徒然な出来事はこちらのブログにもアップしています。