ごまだんごの袋詰め作業の様子!
先日の工場の様子。
包装室に行くと、「芝麻球(桜あん)」の袋詰め作業を行っていました。
写真では分かりにくいですが、生地がピンク色の桜あんのごまだんごです
↑ 冷凍されたごまだんごを、20個ずつ袋に入れていきます。
商品が解凍しないように、部屋は低い温度に設定されています。
↑ ごまが剥がれたり形が悪いものがないか、また異物等が付着していないかを、ひとつひとつ目視で確認しながら袋詰めを行っていきます。
袋詰めされた商品は、シール機で袋にシールをし、金属探知機を通して、最後段ボールにつめて出荷されます。
この包装室が商品を「人の目」で確認する最後の部署なので、「包装は要(かなめ)の部署ですよ」と常々伝えています。
不良品をチェックできずに包装室を通過してしまうと、その商品はもうお客様のところに行ってしまうので、この部署が五十番食品とお客様をつなぐ最後のかなめです。
包装室のメンバーは集中して商品のチェックを行い、不良品があれば外していきます。
仕込みの部署、製造の部署、そして包装の部署、工場全員のチームワークがあってこそ、安心安全な商品をお客様のにお届けすることができます。
これからも全社一丸となり、安心安全な商品をお客様に届けてまいります
※日々の徒然な出来事はこちらのブログにもアップしています。