社長の小話
五十番食品の歴史2 ~新事業へのチャレンジ~
前回の記事「五十番食品の歴史1 ~創業時代~」では、創業の経緯から工場長と常務が入社するまでをお伝えさせていただきました。
今回はその続きです。
五十番食品の餃子の売上が順調に伸びる中、父はもつ鍋屋さんを始めるも1年で閉店、昭和54年頃にまた別の事業を始めることになります。
雪だるまパンダ
先日、パンダノーミーチとノーミーチを爪楊枝で刺して、「雪だるまパンダ」を作ってくれたT課長。
今回、更に進化したバージョンをお披露目してくれました
こちらです(↓)
ノーミーチの上にパンダノーミーチを重ね、ポッキーで手までつけてくれました
立体的になって、更に可愛らしい「雪だるまパンダ」になりました
しかし本人的にはまだ納得がいっていない様子。。。
更に進化したバージョンを考え出してくれるかもしれません
「パンダノーミーチ」は、お子様や女性に大人気の商品です。
自然解凍で食べていただけるので、お弁当や鉢盛のデザートにも冷凍のまま入れることができ便利ですよ
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
◆パンダノーミーチ
規格:30g×8個×30P
◆ノーミーチ
規格:40g×20個×12P
ノーミーチの詳細はこちら
◆ノーミーチ(小)
規格:25g×20個×28P
ノーミーチ(小)の詳細はこちら
パンダ通信 2016年10月号
油条の怖すぎる話
私のブログ「五十番食品★あととり娘の社長日記」で、いつも人気記事の上位にきている「油条の“怖すぎる”話!」。
「油条」は小麦粉を練った生地を二つ重ねて揚げたパンですが、この「油条」にはとっても怖いいわれがあるんです
以下は私の伯父が書いたコラムです。
長文になりますが、とっても面白いので是非読んでみてください
今、“餃子”がアツイ!!
最近「餃子女子」という言葉も出てきているように、今“餃子”がアツイです
先日出展させていただいた展示会でも、餃子のいろいろなレシピを紹介する餃子特設ブースが設けられていました。
「餃子とワインのマリアージュ」も流行っているそうで、餃子にフルーツタレを合わせたり、ジェノベーゼソース(バジルのソース)や、サワークリーム&バルサミコソースと合わせた餃子のレシピも紹介されていました。
また、オニオンソース&みょうがの和風餃子や、ライム&パクチーのタイ風餃子など、今や餃子は中華の枠を超えて様々な調理法で楽しまれているようです
その中でも、これから寒い冬にかけて流行りそうなのが「餃子鍋」
女性に喜ばれそうな「参鶏湯(サムゲタン)風餃子鍋」や、「酸辣湯(サンラータン)餃子鍋」、「太平燕(タイピーエン)風餃子鍋」、トマトスープをベースにした「イタリアン餃子鍋」など、餃子を使ったいろいろなジャンルの鍋メニューが流行りそうです
そんな“餃子鍋”にぴったりなのがこちら
「もっちり餃子ボール」です。
もちもちつるんとした食感の皮で、肉と野菜を包みました。
この「もっちり餃子ボール」を鍋料理にオススメするのには理由があります
普通の餃子や水餃子は、長時間煮込むと皮がどうしてもふやけてしまい破れやすくなってしまいます。
しかし「もっちり餃子ボール」は、名前の通り皮がもっちりしていてとても丈夫なので、鍋で長時間煮込んでも破れにくいのです
「もっちり餃子ボール」で、お店独自の餃子鍋メニューを作りませんか
サンプル依頼も受け付けます。
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:もっちり餃子ボール
規格:22g×30個×15P
「中華の小鉢」が・・・最近キテます!
食べられる器「中華の小鉢」。
最近いろいろなところで使っていただく機会が大変多くなっています。
本当にありがとうございます
こちらの「中華の小鉢」、いわゆる“肉まんの皮”を器型にしたもので、蒸しても、揚げても、焼いても良しのまさに“三方良し”の商品なのです。
蒸して良し!
蒸した中華の小鉢の中に、お好きな料理を盛り付けてご使用ください。
蒸すと、まさに肉まんの皮のようなフワフワの食感になります。
器それ自体に特別な味はついていないので、どんな料理とも相性バッチリです
揚げて良し!

揚げた中華の小鉢の中に、お好きな料理を盛り付けてご使用ください。
揚げると、揚げパンのようなカリッサクッの食感になります。
揚げると器が丈夫になるので、ソースや汁気が多い料理にも使いやすいです
焼いて良し!
オーブンで焼いた中華の小鉢に、お好きな料理を盛り付けてご使用ください。
焼くと、ビスケットのようなカリッとした固い食感になります。
写真のようにグラタン風にしてもOK
特に汁気が多い料理と相性バッチリです
蒸しても良し!揚げても良し!焼いても良し!の三方良しの「中華の小鉢」。
名前は「中華の小鉢」ですが、和洋中問わずどんな料理にも幅広くお使いいただけます。
大きさは直径約7cmの<中サイズ>と、約8cmの<大サイズ>の2種類ございます。
興味のある方はお気軽にお問い合わせください
【商品情報】
◆商品名:中華の小鉢(ちゅうかのこばち)
◆規格:大 30g×20個×6P
中 20g×20個×10P
パンダ通信 2016年9月号
「紫イモノーミーチ」が更に柔らかくリニューアルしました!
柔らか~い生地がとっても美味しい「紫イモノーミーチ」。
この度生地を改良し、更に美味しくリニューアルしました
名前の通り、白玉生地の中に紫イモのペーストを練り込んでいます。
着色料は一切使っておらず、天然の紫イモの色です。
↑ 中には、北海道産小豆を使用した中華こしあんが入っています。
甘すぎない上品な美味しさです。
外側にはココナッツファインをまぶしました。
この「紫イモノーミーチ」の特長は、なんといってもその生地の柔らかさ
写真では伝わりにくいので、今回は動画でご紹介します。
↑ 冷凍を自然解凍した紫イモノーミーチを、両側から引っ張ってみました。
柔らかさが伝わりましたでしょうか
このように生地がものすご~く伸びます
そしてこの度改良したのは、この生地の柔らかさ。
今までの紫イモノーミーチも同じように生地が柔らかかったのですが、ひとつだけ残念だったのが、冷蔵庫で保管すると生地が固くなってしまっていました。
それをこの度改良し、冷蔵庫で保管しても生地の柔らかさを維持できるようになりました
おせちのデザートなど、お客様のところで冷蔵庫保管されるようなシチュエーションでも更に使いやすくなりました。
(しかしあくまで賞味期限は冷凍庫保管をした場合を想定しておりますので、解凍後は速やかにお召し上がりください)
リニューアルして更に美味しくなった「紫イモノーミーチ」。
サンプル依頼も受け付けます。
興味のある方はどうぞお気軽にお問い合わせください
【商品情報】
◆商品名:紫イモノーミーチ
◆規格:30g×8個×42P
◆調理方法:自然解凍して、そのままお使いください。
ごまだんごの新しい食べ方!
本日は「芝麻球(ごまだんご)」の新しい食べ方をご提案させていただきます
通常は油で揚げますか、今回提案させていただくのは焼く方法です。
その名も「おやき風ごまだんご」
フライパンで簡単に調理することができ、揚げるよりも油が少なくヘルシーです
調理時間も短くてすみます。
作り方をご紹介します。
1、芝麻球を解凍させます。
自然解凍か、冷蔵庫解凍させます。
時間がない場合は、電子レンジの「解凍」機能を使っても大丈夫です。
2、芝麻球を平らにつぶします。
手のひらで押さえて平らにつぶします。
完全に解凍されていると、きれいに丸くつぶすことができます。
↑ 解凍が弱いと、つぶした時にこのように端の方が割れてしまいますが、食べる分には全く問題はありません。
3、フライパンに油をひいて、両面を焼きます。
フライパンで片面3~4分ずつ、焼きめがつくまで焼きます。
表面をカリッと「揚げ焼き」のようにしたい場合は油を多めに、ヘルシーにいただきたい場合は少なめにしてください。
4、最後にフタをして中まで熱を通します。
フタをして1分くらい置き、中まで熱を通してください。
5、出来上がり
「おやき風ごまだんご」の完成です
焼きめが香ばしくて、とっても美味しいですよ
芝麻球の新しい調理方法、是非一度お試しください
「芝麻球」のこだわりどころ!
皆さん、“中華のデザート”といえばどんなものを思い浮かべますか??
杏仁豆腐、マンゴープリン、月餅・・・などいろいろありますが、「ごまだんご」も中華の定番のお菓子のひとつです。
揚げた胡麻が香ばしいごまだんごは、大人から子供まで本当に大好きですよね
五十番食品でも餡を変えたごまだんごを数種類製造していますが、やっぱり一番売れるのは定番の中華こしあんが入った「芝麻球」です。
本日はそんな五十番食品の「芝麻球」の“こだわりどころ”ご紹介させていただきます
こだわりどころ その1 「生地」
五十番食品の芝麻球は白玉生地がベースですが、その中に米粉を少し入れています。
米粉を入れることで、揚げた時に表面がカリッと適度な香ばしさが生まれます。
また、表面の適度な硬さが保たれるので、揚げたあと長時間置いていても生地がしぼみません。
仕出し料理や宴会料理など、揚げてすぐ食べることができない場合にも形が崩れず安心です。
こだわりどころ その2 「あんこ」
芝麻球の中のあんこは、北海道産小豆で作った「中華こしあん」を使用しています。
中華こしあんは、こした小豆を砂糖や白絞油と一緒に長時間練って作ります。
あんこが滑らかでとても光沢があり、甘すぎないのが特長です。
創業100年以上の老舗のあんこ屋さんに作っていただいています。
こだわりどころ その3 「ごま」
表面にまぶしている胡麻は、厳選した白ごまのむきごまを使用しています。
白ごまを使っているので、揚げたあとも白くて上品です。
(茶色くなるまで揚げるのは揚げすぎです)
こだわりどころ その4 「冷めても固くなりにくい」
生地のレシピに工夫をし、冷めても固くなりにくくしています。
こちらも揚げたてをすぐ食べられないお弁当や仕出し、また事前に大量に揚げておかないといけない宴会料理にもピッタリです。
こだわりどころ その5 「手作業のごまつけ」
生地の表面にごまをしっかりと付けるため、ごまつけはひとつひとつ手作業で行っています。
また、揚げた時にごまがはがれにくいように、生地を改良しました
(お盆明け出荷分よりリニューアルした芝麻球になっています。お取引のある問屋様には案内済みですが、詳しくはお問い合わせください)
こだわりどころ満載の五十番食品の「芝麻球」
一度試してみられませんか
サンプル依頼も受け付けます
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください
【商品案内】
商品名:芝麻球
規格:30g×20個×15P
調理方法:冷凍のまま、160℃~170℃の油で約8分揚げてください。