社長の小話
大学でお話させていただきました!
昨日はなんと、大学の講義でお話させていただきました
大学は、太宰府市にある九州情報大学。
私が所属している中小企業家同友会を通しての依頼だったのですが、ちょうど4月に行われた1泊2日の新入社員研修に、新入社員のEくんと一緒に参加している時に声を掛けられました。
大学で話すなんて初めてのことで、受けるかどうか“一瞬”迷いました。
しかし「新入社員のEくんが研修で一生懸命チャレンジしているのに、社長の私がチャレンジしないわけにはいかない」と、前向きに受けさせていただくことにしました。
90分の枠をいただき、そんなに長時間話すのも初めての経験
「自分が大学生の時、社会人の人からどんな話を聞いていたら将来のためになっただろうか?」というのを想像しながら、話を組み立てさせていただきました。
自分の高校生の頃の話から、大学生、社会人になりたての頃、そして五十番食品に入ってから現在に至るまで、失敗してきたこと、その失敗から学んだこと、さまざまな経験から学んだことを精一杯お伝えさせていただきました。
九州情報大学の学生さんは、皆さん本当に熱心に話を聞いてくださいました。
学生の半分くらいが留学生ということですが、日本語も流暢で、皆さん挨拶もしっかりとされていて、素晴らしい校風だなと思わせていただきました
もちろん「もう少しこうすれば良かった」と自分自身反省することもありますが、それもチャレンジしなければ気づけなかったこと。
思い切ってチャレンジさせていただき本当に良かったです
そしてひとつ、びっくりしたことがありました
先日ブログでも紹介させていただきましたが、五十番食品の新ホームページを作ってくださった有田電器情報システムの新入社員のOさん。
なんと、こちらの大学の卒業生だったそうです
卒業後、Oさんが大学に「今度企業のホームページを作らせていただくことになりました」と報告に来られたそうで、その時に五十番食品の名前は出さなかったそうですが、先生が私のブログ記事をご覧になり、Oさんと五十番食品が繋がったそうです
「本当に素晴らしいホームページを作ってくださいましたよ」と報告すると、先生方はとっても喜ばれていました
Oさんは、学生時代もとっても優秀だったそうです。
素晴らしいご縁をいただき本当に感謝です
同友会の皆さん、そして九州情報大学の先生方、この度は貴重な機会をいただき本当にありがとうございました
そして学生の皆さんも、熱心に聞いてくださって本当にありがとうございました
パンダ通信2016年7月号
パンダ通信2016年6月号
料理慰問に協賛させていただきました
少し前の話になりますが、日本中国料理協会福岡県支部に所属するコックさんが、3月に児童養護施設に料理慰問に行かれました。
わが社も「パンダあんまん」を協賛させていただいたのですが、その時の様子が日中協福岡のサイトにアップされていましたのでご紹介させていただきます♪
http://www.jccsf22.jp/article/15297346.html
(↑ こちらの記事です)
「百花寿桃」ご使用の感想をいただきました!
工場の消毒&昆虫調査
春節(旧正月)
昨日は中国の旧正月(春節)でした。
仕事が終わって中国語のレッスンに行くと、先生のパパとママがたくさん餃子を作ってくれていました。
ニラたっぷりの餃子と、なんと牡蠣入りの餃子で、とっても美味しかったです。
餃子の製造工程
ブタちゃんまんに次ぐ新商品!?
紫イモノーミーチ
今日は「紫イモノーミーチ」の製造工程を紹介します。
「紫イモノーミーチ」は、紫イモのペーストを混ぜ込んだ餅生地で中のあんこを包んだ中華菓子です。
まず、外側の生地をミキサーで攪拌します。
紫色は、紫イモのペーストの色です。着色料は使っていません。